ミスタードーナツの今回問題になった件についての話ですが、どうして偽装ではないのに偽装扱いされるのでしょうか?
今回は、管理不十分で店頭に出してしまったというだけなのに・・・
産地偽装も、原料の偽装も、賞味期限の偽装もしていないのに・・・・
以下のようなことを繰り返してきた会社なので 偽装問題が噴出してるこの時期に
同じような扱いをされてるのでしょう。
*偽装ではないので理不尽さは あると思いますが。
同社は過去複数回に渡ってずさんな品質管理による衛生問題等が頻発している。
これは他のファーストフード事業と比較して圧倒的に多い。以下、現時点で発覚している問題を示す。
★ウィキニュースに関連記事があります。
・肉まんの違法食品添加物混入
2002年5月、2000年に販売された中国産の肉まんに日本国内での使用が認められていない
食品添加物が使用されていたことが発覚。
当時外部の業者から指摘を受けて問題を認識したダスキンは、その業者に口止め料を支払い
そのまま販売を継続していたことも判明し、社長が退陣となる大スキャンダルとなった。
当時浜崎あゆみがイメージキャラクターを務めていたが、この事件で当時の所属事務所のアクシヴが
激怒して予定されていたキャンペーンは中止された。
・2006年6月9日、大阪高裁にて、ダスキン株主代表訴訟控訴審判決が言い渡された。
調査報告によって、違法添加物混入肉まんがそのまま継続して販売されていたことや
関係当事者に口止め料を支払っていたことなどを、すべての取締役、監査役が知った後の取締役会としての対応
(いわゆるクライシスマネジメント)につき、取締役会は果たすべき注意義務を怠ったと結論付けている。
・ポテトクリームスープに虫が混入
2004年1月、「ポテトクリームスープ」に虫が混入するトラブルが5件あったことが客からの苦情で発覚し、
同商品の販売を中止。混入していた虫は野菜につく害虫アザミウマの一種。
材料のアスパラガスに付いていたものと思われる。
・中華粥に蛾が混入
2004年6月、3店舗で「涼風粥」に蛾の幼虫が混入していたことが判明し、販売を中止すると発表。
混入していた虫は、大きさ1センチ前後の蛾の幼虫。
材料のベトナム産ホウレンソウに付いていたものと思われる。
・もちもちくるみに関する異物混入
2007年1月6日に新商品として全国発売された「もちもちくるみ」に、
小石のような異物が混入されていると客から指摘を受け、翌週には販売中止となる騒ぎが起きた[1]。
製造段階から原料のクルミに入っていた小石を取り除くことが出来なかったことが原因とされており、
販売再開時期は未定。
・賞味期限表示のないゼリーを販売
2007年5月19日「ポン・デ・ライオン フルーツゼリー マンゴー&ライチ」のうち
賞味期限表示のないゼリーが販売されていたことがわかった。
同社は該当する商品を回収するとしている。
●これで回答になってると思いますが。
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